私がジグザグを知ったきっかけ

最初にぶっちゃけてしまうと、

WANDSの再始動がきっかけです。

 

世代的には少し上になるのですが、

80年代や90年代の懐メロが大好きで

最近の曲よりその辺の曲を

前々から好んで聴いてます。てゆーか最近の曲よくわからん

 

私のLINE MUSICの

プレイリストの一部はこんな感じ↓

ZARDとかDEENとかFIELD OF VIEWとか。

所謂『ビーイング』が好きなんですね。

まぁシングル曲くらいしか聴いたことない

にわかな奴ですが。笑

 

WANDSも例に漏れず聴いてました。

もっと強く抱きしめたなら

世界中の誰よりきっと

そして…『世界が終るまでは…

その辺りが個人的には好きで(にわかなので)

その辺りはいつも車で流してました。

ジャニーズの曲の合間に流れるビーイング

シュールでしょ?笑

 

 

私がそもそも『WANDS』を

聴くきっかけになったのが

世界が終るまでは…』でした。

スラムダンク』のアニメの

第2期エンディングテーマで知りました。

 

ちゃんと聴いたことなくて(世代ではないので)

車で流してくれた人がいて

初めてフルコーラスで聴いて

いい曲だな~って思って。

 

あ、でもそれ以前に

『三井生命』のCMソングで

もっと強く抱きしめたなら』を

聴いたのが最初か。

 

私と同年代の人だったら

懐かしい~!って言ってくれると思いますが

ドラえもん』のスペシャルの時

よく流れてた記憶が鮮明にあります。

youtu.be

 

 

そんなある日、

その『WANDS』が再始動することを知ります。

再始動…とくれば、

気になるのがボーカル。

 

初代ボーカルの上杉昇さんは

ソロで歌ってらっしゃるし、

WANDS時代を「アイドル時代」なんて

おっしゃってるからやりたくないだろうし。

 

2代目ボーカルの和久二郎さんは

歌とは全く違う世界で

活躍してらっしゃるみたいだし。

 

はて。

どんな方がボーカルをやるのか…

 

そんな時無料でお披露目ライブが

配信されると知りまして。

どんな人がボーカルをされるのか、

気になったので興味本位で

覗いてみることにしました。

 

すると、上杉昇さんでもなく

和久二郎さんでもない

若そうなお兄ちゃんの姿が!

 

歌い始めると

先代のボーカルお2人のように

芯のしっかりしたボーカルと

男前なお顔に

「またよく似たような歌声で顔もいい人を

見つけてきたもんだなぁ…」と

妙に感心してしまいました。笑

 

上原大史さん。

多分私より若いんだろうな~

WANDSなんて知らないんだろうな~

なんて思いながら、

なんとなく画面を眺めていました。

 

その場では特に

気にならなかったのですが

その後、ラジオを聴いていた時に

たまたまその上原大史さんが

ゲスト出演をされていて、

マイメロディが好き」と

お話されてて一気に気になる存在に。笑

 

でも本業(?)はジャニヲタなので

『なんか気になるシンガー』くらいの

ポジションでしかありませんでした。

 

 

そんなある日のこと。

某匿名掲示板(5ちゃんねるではない)に

日々入り浸るアラサー女子の私、

第5期WANDSのトピックが

立っているのを発見しました。

 

「あのマイメロのボーカル!」と

飛びつくようにトピックを開くと…

そこには衝撃の事実が書かれていたのです。

 

しんてんちかいびゃくしゅうだん…?

 

難しい漢字の羅列と共に貼られた

白塗りで前髪で顔の半分が隠れた写真…

この写真の男性が

上原大史さんと関係があると書かれています。

 

お友達?

お友達くらいでそんな

ここで語られること?

…私はここでハッとします。

 

同一人物…?!

 

にわかには考えらず…

でも確かに同じピアスしてる。

スッとしたお鼻も同じっぽい。

そして何より…

同じ歯並びをしてる。こんな特徴ある歯並びの人は他にいない

 

 

私は、こんな形で

『真天地開闢集団-ジグザグ-』を

知ることになったのです。